プロフィール 自己紹介

黒川 有亮

くろかわ ゆうすけ

 


自己紹介: 生年月日: 1982年2月10日
出身地: 栃木県宇都宮市

私は美容師を目指す前に
高校卒業後
地元(栃木)でサラリーマンを
1年間していました。

サラリーマンといっても
作業服を着て、
バスのライン工場で
ドリルとかをもって
全く美容とは関係ない仕事で
働いていました。

『では、なぜ美容師になったのか?』

というと。。。

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私は、片親です。
母親しかいません。

子供のころに
親が離婚して、
母親が
朝早くから夜遅くまで
ガテン系の仕事をして、
私を育ててくれました。

そんな母の姿をみて育ちましたので、
お金がないことくらい
子供心に知っていました。

だからこそ、
お金がかかる
大学進学を一切考えないで

「高校卒業後は就職する」を

決心していました。

子供心に
少しでも
母には、楽をさせたかったんです。

ガテン系の仕事をしている母でしたから、
メイクもしません。
洋服もほとんどガテン服。

その姿をみていたので、
私はずっと

「子育て」という

お金のかかること、
肩の荷を下ろしたかったんです。

高校卒業後は就職に強い
商業高校を選びました。

高校生の時の私は

「かっちょいい美容師になりたいなぁ~」と

思うと同時に

「専門学校はお金がかかるし、
 母には迷惑がかかる。」

母には言えなかった。

だから
サラリーマンの道を選びました。

でも、
ライン工場で働くと
年齢も18歳から定年の65歳までいました。

18歳の
私が配属された部署で、

仕事を教えてくれる先輩が
36歳。

2か月くらい
金魚のふん、みたいに
ずっとくっついて
仕事を覚えていきました。

ある時ふと、
休憩中に
その先輩と話をしている時に、

黒川「実は僕、美容師になりたいんですよぉ。」

と、なんとなくいったんですね。

その先輩がすぐさま、
いきなり立ち上がり、
鬼のような顔で、こう告げました。

先輩「黒川君、美容師になりたいという、
   夢があるんだったら、
   今すぐ、会社をやめてしまえ!」

と、言われ
18歳のわたしは
顔をぶん殴られた気持ちになりました。

ここで
よく、考えてくださいね。

仕事を教えている後輩に
あなたは
「やめちまえ!!」って
いえますか?

精根、込めて
教えている後輩にです。

普通なら
「会社やめるなっ!」て、
とめるのが上司、先輩だと思います。

私は、その先輩の一言で

「美容師になろう」と

【決心】しました。

どうぜやるなら

「美容業界の1番は東京だ!」と思い、

上京したのでした。

美容専門学校は
夜間部に通い、

朝から17時までバイト
18時から21時まで学校
22時から朝の5時までバイト

こんな生活をしては、
学費を稼ぎながらの学校生活。

ねむくたって、
つらくたって、

ぶっちゃけ、
何度もやめたかった。。。。。

でも
辞めるわけにはいかなかったんです。

それは、
「やめちまえ!」といわれた先輩に
1人前の美容師になってやると
心に誓ったからです。

 

★転機

代官山大型店、湘南個人店と働き

このまま働いていても

未来がないことに気づきました。

 

それは、、、

「給料が低い。。。」

 

2人の娘、

子供もいたので

わたしは、悩んでいました。

 

自分が独立したら

 

・安定した給料

・売上があがるマニュアル

・技術は最低条件でお客様に喜んでもらう

 驚愕の接客術

 

を50万以上投資をして

学びました。

 

だからこそ

わたしのような美容師さんが

今後でてこないように。。。

 

「助けてあげたいんです。」

 

あなたの未来を

私と一緒に

夢をかなえてみませんか?